0 プロジェクト

公共空間、都市デザイン、施設、住宅などの分野で総合的なサービスを提供し、数々の賞を受賞している。

バルセロナを拠点とし、国内外のプロジェクトに取り組むほか、他社へのコンサルタント・サービスも提供している。 プロジェクトの性質と環境への影響を重視する同社は、顧客満足のための非常に効率的なプラットフォームである。

ジョルディ・ファランドがディレクターを務める。

トレーニング

カタルーニャ工科大学(UPC)バルセロナ建築学校(ETSAB)卒業。 ETSABおよびバジェス建築学校(ETSAV)の最終学年の最優秀プロジェクトに、カタルーニャ建築大学より授与される賞。 UPCランドスケープ・アーキテクチャー修士。

プロとしての活動:

ジョルディ・ファランドは、バルセロナ市議会が設立された当初から、同市の都市プロジェクトチームに所属し、市の公共空間に関するプロジェクトの調整、設計、監督を担当していた。 チームの研究は国際的に広く普及しており、ハーバード大学のプリンス・オブ・ウェールズ賞など、いくつかの賞を受賞している。

企業活動:

カタルーニャ建築家協会(COAC)では理事および国際関係部長を、国際建築家連合(UIA)では大会・集会委員会理事、専門業務委員会委員、評議会補欠委員、事務局長を務めるなど、さまざまな専門団体の国際活動に貢献している。

会議と学術活動:

ジョルディ・ファランドは、ETSABで公共空間、都市デザイン、景観について、学部と修士課程の両方で教えている。 また、ベルギーやラトビアでのワークショップの成功に貢献し、世界各地で数多くの講演を行っている(イギリス、イタリア、フランス、ハンガリー、ルーマニア、ドイツ、ポルトガル、スペイン、フィンランド、トルコ、ポーランド、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン、中国、日本など)。

陪審員の活動

ジョルディ・ファランドは、いくつかの国際コンクールで審査員を務めている。 これには、フランス、グランド・アルシュのパリの歴史的斧(Axe historique de Paris à l’ouest de la Grande Arche)のアーティスト・コンペ、トルコ、イズミルの港湾地区、イタリア、カッラーラの大理石賞、南アフリカ、プレトリアのフリーダム・パーク、フランス、パリのフランス・グランプリ・アーバニスム、中国、香港の西九龍文化地区の戯曲センターなどが含まれる。